広東語の6声調は三碗細牛腩麵でマスターする

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国語学習の難所は、何と言っても発音。特に四聲を間違えると、絶望的に通じないから厄介だ。何度言っても中国人にはぁ?って言われて凹む...って経験は中国語学習者のあるあるだ。

そして、ある程度中国語ができるようになったら、中国語方言もついでに勉強しちゃおっかな〜的なノリで広東語などを始めてみたくなるのが人間の性。ところがどっこい、もうこれは舌を巻く難しさ。はっきり言って、全く別の言語。使っているのが漢字なだけである。勉強してなかったら、聞き取りさえ絶望的にムリ!そして話すなら6つの声調を操らなければならない。しばらく広東語オンリーの環境の中に浸かっていないと、到底マスターできそうにない。

とりあえず広東語の基礎だけは抑えておこうと調べた教材の中では、このYouTubeがいちばん役に立った。数字をマスターしつつこれで声調を抑えておけば、教養としては十分だろう(強がり)。三碗細牛腩麵は忘れにくいので、軽く覚えておきたい人におすすめ。

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