香港お土産
以前紹介した德昌森記蒸籠で、ついに料理用の大きさの蒸籠(セイロ)をゲットした! 手のひらサイズの香港文化遺産をゲットした!!|德昌森記蒸籠 - 年 年 有 直径20cmで手持ちの鍋とちょうどぴったり。口の広いセイロ用鍋もあるみたいだが、とりあえず今…
九龍公園の裏手に新しくできた、香港には珍しいブックカフェ。コーヒーの匂いに包まれながら本を選んだり、くつろいだりできる。ユルさといい可愛さといい、香港というよりは台湾っぽい。 本の他に、ちょっとした小物も売っている。香港をテーマにした独自の…
香港の生活を支えるフレッシュマーケット、街市(ガイシー)。八百屋、肉屋、魚屋の店舗が集まった3~4階建て総合施設で、香港ではどの街にも必ずある。2012年のデータではあるがwikiによると香港に街市は182箇所あるそうだ。その中でも最大規模といわれる大…
毎年12月中旬から1月頭までビクトリアパークで開催される商廠工展會(Hong Kong Brands & Products Expo)。ちょうど日本の冬休みと重なる時期なので、香港に旅行ならば立ち寄ってみてはいかがだろうか。日頃は市民がスポーツを楽しんでいるバスケット&サ…
西營盤を散策していたら、蒸籠などの竹細工を作っている工房を発見。ミニチュア蒸籠があまりにも精巧にできていて面白かったので、子供のおもちゃとして購入、$15。 実に精巧で、細かいところまで本格仕様になっている。スーツケースにスペースがあれば、料…
今、世界の人たちにとって、海外旅行の行き先で一番お買い物が楽しい国は日本。コスメグッズやお菓子など、デザインが可愛くて品質がよくて安いのは日本製品なのだ。香港の街を歩いていても、売っているのは日本製品やその他の国の輸入品ばかり。そこで頭を…
香港人に教えてもらい、一口食べて恋に落ちた廣東辣椒醬(広東チリソース)。誰もが知っているのに、実は日常的に食べている人は少なく、都市伝説じゃないか!?とも言われている幻のチリソース。それもそのはず、防腐剤を使っていないので、生産量が少なく…
香港、いや中華圏では知らない人はいないであろう九龍醬園。1917年創業で香港で唯一昔ながらの製法で醤油を作り続けている老舗。中華圏のお醤油は生抽と老抽の2種類ある。生抽は茶褐色で野菜炒めや冷菜の料理の味付け用。老抽はより黒くてトロッとしてコク…
中環の定番観光スポット、ガイドブックに必ずのっている蘭芳園。ストッキングで茶漉しする口当たりなめらかなミルクティー(絲襪奶茶)と、紅茶とコーヒーをブレンドした鴛鴦という新ジャンルの飲み物を開発したことで有名。 地元の人よりも観光客の方が多9…
香港人で知らない人はいないという美味しい豆瓣醬があると聞いて、觀塘にやってきた。賑やかな市場の奥に昔ながらの醬料店がある。三代続く家族経営、自社工場で数多くの調味料を生産しているという。 お醤油、黒酢、豆腐乳(豆腐よう)、酒類などなどたくさ…