今すぐ食べたい広東料理をYouTubeで探す
たまーに思い出して食べたくなっちゃう中国料理。日本にある中華料理ではなくて、現地のやつ。調味料の違いなのか、それとも周りの環境に影響されているだけなのかわからないが、現地の食べ物は独特のパンチがあってクセになる。
“食は広州に在り(食在広州)”と言い、中国料理といえば広東省が有名だ。そして広東料理にはさらに細分化されたジャンルがあり、その中で顺德区(広州市)の料理が最高峰とされているらしい。中華圏を歩くときはレストランの看板をよくみてみて欲しい。結構多くの看板に順徳料理と書れているのに気がつくはずだ。“食在广州,厨出凤城(順徳の別称)”と言われ、順徳が広東料理の中で一番のブランド力を持つようだ。
YouTubeをみていたら、中国のローカルな情報を紹介しているものが結構あって、自粛期間中にグルメ動画にどハマりした。プロがきちんと作った番組も良いが、素人っぽい自撮り動画の方が生々しくて、旅行気分を擬似体験できる。
あ〜お腹が減ってきて辛い。。。
艇仔粥 ー これと同じタイプのおかゆって、日本の中華料理店では味わえないかなーと思う。魚の生臭さが良かったりする。(川魚なのだろうか?)
顺德陈添记 爽鱼皮 閉店するという噂もあったが、娘さんがお店を継ぐ模様。また食べたい、、、
腸粉 朝ごはんにぴったりのやーつ!
牛杂
云吞面 最初はゴムみたいな細麺が苦手だったけど、だんだんはまって来た。
正宗顺德双皮奶 路地裏の名も無いお店の双皮奶の味が忘れられなかったりする。
煲仔饭 醤油と腊肠が手に入れば、日本でも再現できそう。
顺德料理のお勉強。
こういう旅行がしたいなぁ