台南にトリップして台南名物をひたすら食倒れるの巻
「台湾の京都」と呼ばれる古都、台南へレッツゴー。とりあえず、台湾駅弁だ!便當は台湾で中国語化した日本語。旧漢字で弁当。
左:台南名物蝦倦、うまーい!緑色の物体は液体わさび。右:海老煎餅も名物。お店によって味が全然ちがう。
台南名物「棺材板」は発祥の店。見た目が棺ににていることから名付けられた「棺材板」。揚げた食パンをくり抜いた中に、ちょっとピリ辛な海鮮クリームシチューが入ってる。カレーバージョンもある。カロリーについて考えてはいけない。
左:台南の有名店、福記肉圓。蒸したバージョン。右:エビがたっぷりの蝦仁肉圓。左奥はからしソース、右奥はおろしニンニク。
ローカルの商店街で食べた朝ごはん、肉圓湯。肉圓がスープに入ったバージョン。
左:水仙宮市場の朝ごはん、碗粿と魚𤎖。碗粿は米粉の生地にお肉と海老を混ぜてお椀で蒸した、ムチムチしたお餅のようなもの。魚𤎖はとろっとした魚の団子が入ったスープ。
右:台湾ソーセージ。生ニンニクとソーセージと交互に食べるのが台南スタイルとのこと。ショートパンツの台湾ギャルたちも生ニンニクをポリポリ齧りながら歩いている。
昔ながらの素朴なアイス。卵とアーモンド。
食倒れ終了。台湾は鉄道も楽しい。